日経225 Forward PER レンジ判定
予想PERを過去平均±σと比較し、理論株価レンジとZスコアで割安・割高を評価します。日経VIを併記して買い場の強さを判定します。
基本情報
手法: Forward PER (価格÷予想EPS) を過去平均PER ±σ と比較し、Zスコア = (PER − 平均) ÷ σ で位置づける。
理論株価 = 平均PER × 予想EPS。判定は |Z|<1 中立、1〜2 やや割高/割安、2以上 割高/割安 (チャートの±1σ/±2σ帯と同一基準)。
EPS定義の統一: 日経平均プロフィルの予想EPS/PER (指数ベース) は「当期会社予想」ベース、証券会社等の12ヶ月先PERはアナリスト予想ベースで水準が異なる。
入力EPSと平均PERは必ず同一定義のソースから取ること。
平均/σの基準: インフレ転換後のレジームのみを使う方針で、直近3年の指数ベースPER月末値36件から算出 (ローリング更新)。
σは計算値と2.0の大きい方を採用。現在の基準: 2023.08〜2026.07、平均 21.72 / σ 2.14。
日経VI: PERレンジは「水準」、日経VIは「恐怖」を測る独立した軸。Zスコアの判定は変えず、割安時にどれだけ強く買うか・割高でも短期で拾うかの判断材料として併記する。
目安は 20以下 平穏 / 25超 警戒 / 35超 パニック。
限界: PER単独では利益がピークかボトムかを判別できない。任意入力の10年JGB利回りで益回りスプレッドを併記し、金利環境とのクロスチェックに使う。
入力データ
日経225 ÷ Forward PER(指数ベース(倍))
含意 Forward PER: —
20以下 平穏 / 25超 警戒 / 35超 パニック
入力時は益回りスプレッドを併記
3年基準 (2023.08〜2026.07 月末36件) の実測値。月次で更新
同期間の標本σ。計算値が2.0未満なら2.0を使用
判定結果
Forward PER
—
価格 ÷ EPS
Zスコア
—
(PER − 平均) ÷ σ
理論株価
—
平均PER × EPS
判定
—
—
-2σ -1σ 平均 +1σ +2σ 現在価格
計算の内訳を見る
行: 適用PER (平均±σ刻み)、列: EPS変化率。セルは理論株価と現値比乖離。黄色セルが現在の入力値。